金沢大学周辺アパート・マンション物件情報

大学からひとり暮らしをはじめる人は多い。金大生も約80%が自宅外生だ。しかし、ひと言に自宅外生といっても、「アパート・マンション」「下宿」「寮」など、住まいの選択は人それぞれ。どんな住まいにしようか迷っている人や、新しい生活が不安な人は、ぜひこのページを参考にしよう。
部屋えらびのコツ
1. 下見に行こう

壁紙の色や天井の高さ、日当たり、家賃、最寄りのスーパー・コンビニなど、快適な暮らしには欠かせないポイントは必ずチェックしよう。エリアごとにも特徴があるので、事前に基準に合いそうなエリアを決めておくのもいいだろう。
2. 1階・2階のメリットデメリット

1階のメリットは階段がないこと。重い荷物を持って階段を上り下りするのは大変だ。2階より家賃が安めなのも1階のいいところ。ただし2階以上の部屋よりも、防犯面には不安がある。逆に2階は階段の上り下りは大変だが、防犯は安心。女性は2階以上の部屋をえらぶケースが多い。
どちらにもメリットデメリットがある。よく考えて判断しよう。
3. 日当たりは重要ポイント!ベランダ・サンルームをチェック

日当たりのいい部屋は、明るい・暖かい・洗濯物が早く乾くといいことだらけ。とくに金沢は雨の日が多いため、日当たりは必ず確認しよう。サンルームがあれば、室内干しができるので雨の日でもとても便利。ベランダや窓の外に陽をさえぎる建物がないかも確かめよう。
4. 意外な落とし穴、防音

壁や床が薄いと、隣や上の部屋の音が筒抜けになることも多い。隣の飲み会がうるさくて眠れない、なんてことも。入居してみてはじめて防音が低いと分かるケースもあり、入居前にぜひチェックしておきたい。事前に不動産業者や大家さんに尋ねてみよう。また、建物の構造によっても違いがある。一般的に、鉄骨鉄筋コンクリート、鉄筋コンクリート、鉄骨、木造の順に遮音性は低くなる。
ただし、何よりも大切なのは、自分自身が周りの部屋に迷惑をかけないよう気をつけて生活をすること。防音性が高い=騒がしくしてもいいということではない。
5. 室内の防音はOK!ではご近所の環境は?

生活の支障になるのは、隣人の騒音だけではない。近くに大きな道路が通っていると車の行きかう音が気になる。深夜まで営業するお店が多いエリアもやはり音が気になる。静かな環境にしたいなら、建物の周りにも注意しよう。昼間は静かでも夜になると一変するところもある。室内確認の前後に、建物の周囲も見て回ろう。
また、最寄りのスーパー・コンビニの位置も確認しておこう。すぐ近くにスーパーがあれば、重い買物袋を運ぶ手間も省ける。夜に何か必要になったときにはコンビニが近くにあると便利だ。
レイアウトを考える前に、これだけはチェック!
どこに何を置くかは部屋の設備とスペースに大きく左右される。自分好みのレイアウトをするためにも、室内のチェックポイントは押さえておこう。
1. 収納スペースは充分?

できるだけたくさん収納スペースのある部屋をえらぶのが吉。家電一式、衣類、教科書、寝具と、ひとり暮らしは意外にモノ要り。収納が少ないと、タンスなど収納家具が必要になってしまう。靴をたくさん持っている人は靴箱の有無や大きさを、料理自慢の人はキッチンの収納量も見よう。
さらに気をつけておくといいのが、ニオイと奥行き。カビ臭かったら見えないところにカビが発生していることも。物件の管理者に連絡しよう。奥行きはメーターで測っておくといいだろう。サイズが合わずに収納できない、ということもしばしば。
2. コンセントの数は?テレビはどこに配置?

コンセントを使う家電は多い。部屋のどこにいくつコンセントがあるか数えておこう。マルチタップがあれば支障はないが、たこ足配線は火事の危険を伴うのでできるだけ避けよう。
同じように、テレビをつなぐプラグの位置も調べておこう。テレビを置く位置の目安になるので、レイアウトの参考に。
3. キッチンは合格点?

コンロが一口だったり、流しが小さかったり、一般家庭と比べて広くはないキッチン。何より、冷蔵庫スペースの有無は絶対チェックすること。台所に置けない場合、どこに置くかも考えないといけない。コンロもガスコンロや電気調理器、IHなど種類があるので、自炊をがんばろうと思う人は見ておこう。
4. お風呂とトイレは一緒?別々?

ユニット型とセパレート型のふたつがある。ユニット型はトイレと洗面台がひとつの浴室に備えつけられている。大学生になるとシャワーだけになる人も多いので、不便はさほど感じないはず。家賃も比較的安めだ。
セパレート型は浴室とトイレが独立している。のびのびとお風呂に入れるのがいいところ。物件によっては洗面台が浴室から独立している物件もあり、女性に人気だ。
どちらのタイプでも、くれぐれも掃除はこまめに。金沢は湿気が多く、カビが生えやすい。清潔でキレイが一番。
5. 和室=布団、洋室=ベッドということはない

布団にするかベッドにするかは自由にえらぼう。和室にベッドを置く人も洋室で布団を敷く人もどちらも多い。
ベッドは場所を取るが、下の隙間に衣類ケースを入れて収納スペースにもできる。床や畳にキズがつかないよう、足のところにクッション材を敷くといいだろう。 布団は敷いたりたたんだりと手間がかかるが、収納すれば部屋を広く使うことができる。たたんだところにきれいな布をかけてソファのように使う人もいる。
どちらも敷きっぱなしにするとカビの原因になるので、ときどき天日干しをしよう。ベッドにするなら、湿気のこもらないスノコベッドがおすすめだ。
収納に余裕があれば、予備の布団を用意しよう。家族や友だちを泊めるときに役立つ。
6. レイアウトの鍵を握る棚・ラック

ほとんどの人が棚は必要なはず。本棚、食器棚、洋服ダンスと用途に合わせていろいろあるので、よく考えよう。本棚の場合、学年が上がるにつれて教科書の量も増えていくので、大きめのものを購入しておくといいだろう。
部屋を広く見せたいなら、背が低い家具を選ぼう。高さのある家具ばかりだと圧迫感が生まれて部屋が狭く感じてしまう。
また、部屋の雰囲気を大切にしたい人は、テーマを決めてから棚やラックを揃えよう。木製のものばかりを集めたり、スチールラックを多用したりすれば、統一感が出てオシャレな部屋になる。
7. テーブルと机は用途をよく考えて

テーブルは部屋に合った大きさが一番だが、60cm四方以上あるものがおすすめ。それ以下だと狭すぎて、勉強でノートを広げたり、食事の際食器を並べることができなくなってしまう。
テーブルによってはコタツとして使えるものもあるので、「寒い冬はコタツに限る!」という人はぜひ探してみよう。
テーブルに加えて、勉強机を置いている人もいる。パソコンも置けて、食事のたびに勉強道具を片づけなくても済むので便利。昔から使っている机は新生活の中に安心感を与えてくれるので、思い入れのある机はぜひ一緒に金沢に持ってこよう。
8. カーテンで部屋の雰囲気づくり

部屋の雰囲気を決定するのがカーテンだ。自分の好きな色、柄をえらぼう。ただし、ピンクでかわいらしい柄など、入居者が女性だとわかるものは、防犯上避けたほうが無難。
外から中がのぞきにくいようにレースカーテンを使う人も多い。光をほぼ完全に遮断する「遮光カーテン」もおすすめ。購入前に、床からカーテンレールまでの高さは必ず測っておこう。
9. 金沢では必需品!除湿機

金沢は雨や雪、湿気が多い地域。冬になると陽の差さない日が多くなる。そのため、「除湿機」は必需品。部屋の湿気を取り除き、カビの発生を防ぐためにも、購入をおすすめする。室内干しでも除湿機があれば乾きやすくなって便利だ。
逆に、加湿器はまず必要ないので注意。
